【SS付き】落ちこぼれぼっちテイマーは諦めません (アルファポリス) Kindle版

生まれ育った村を追い出されて冒険者になった少年、ルフト。基本的には自分より弱い魔物しか使役できない“テイマー”である彼は、他の冒険者から役立たずと馬鹿にされていた。パーティにも入れてもらえず、ひとりぼっちで依頼をこなす日々を過ごしていたある日、妖精のおじいさんが彼の従魔になった。それを皮切りに、花の妖精の女の子、角の生えたでっかい犬(?)、色とりどりのスライムと従魔が増えていき、ルフトの周りは次第に賑やかになっていく。そして実は、彼がこんなに魔物に好かれるのにはある理由があって……? ぼっちのテイマーが魔物を手なずけて、謎に満ちた大樹海をまったり冒険する! 電子版には「ホワイトさんの旅立ち」のショートストーリー付き!

表紙を見かけてから気になってた作品ですが、アルファポリス作品はweb版を通して読めないので、迷いながら欲しい物リストに投げ込んだままになってました。
転生ものではなくて、天然もののファンタジー。ギルドシステムがランク制だとかダンジョンが再生するとかメタな部分は、最近の半シェアワールド化しているシステムと大体同じかなと。「不遇職」とか単語はところどころメタすぎるかなぁとも感じます。地の文はしっかりしている方なので、不満なく読みすすめることができました。
3人組が揃ってから盛り上がるのか、それまでの過去の記憶の掘り起こしで盛り上げるのかどっちの流れになるのか楽しみです。
11歳で140cm程度と小柄で料理が好きでもふもふが好きで基本イイ子だけど時々男の子のロマンに目が輝くルフトくんが可愛かったので、続巻が出たら読んでみようかと思います。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(11) (角川コミックス・エース) Kindle版

ベアトリスとの激闘の末、ついににジュリアンのもとにたどり着いたイリヤは、彼自身にひめられたエインズワース一族の秘密に戦慄する。

崖っぷちの名探偵のようにクライマックスの説得ムーブのイリヤさん。
見せ場だけあってセリフもアクションも熱い巻でした。
ジュリアンの背景なども描かれていて読み手にも彼の無念さは伝わってきます。
ヘイトはダリウスの方に向かうので和解ルートも有るかなぁという流れとなってます。
選択肢は色々と考えられるので、ここから先はシナリオのセンスだろうということで楽しみにしてます。

将棋めし 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ) Kindle版

峠なゆた玉座、対杜谷龍王の防衛戦! 勝負に熱を帯びる戦いの末、 勝利の女神が微笑むのはなゆたか、杜谷か!? そして、それぞれのめし戦略は!? 話題の将棋めしマンガ、ついに完結!

棋士が対局のときに食べる勝負メシにスポットを当てるという作品もこの6巻で終局となりました。
兄弟子との対局がクライマックスとなるという展開としてはきれいな収まり方でした。
サブキャラクターとしては なゆたの両親の出てくるエピソードなんかもあって、読み応えがあったと思います。
高校生組が流石に出番なくてちょっと残念だったかなぁ。モブ的な顔見せはありましたけれど。
勝負の世界に生きるのは食うか食われるかっていうのはよく聞くたとえですが、食った相手(対局)を血肉にできるかどうかは大切なことですね。

ダンジョン飯 9巻 (HARTA COMIX) Kindle版

“王となれライオス”
迷宮の深層部で重傷を負ったライオスの前に
ついに伝説の翼獅子が現れ告げる。
狂乱の魔術師を倒し、黄金城の新たな主になる運命をーー!

一方、カブルーとカナリア隊隊長・ミスルンは、
迷宮の底で、魔物を食べながらのサバイバル生活を送っていた。
ミスルンが語る、迷宮の本当の姿とは?
そして、彼の壮絶な過去とは……!?

運命が交錯する、第9巻。
描き下ろし漫画[モンスターよもやま話]も、もちろん収録。

ライオスのPTの話と、カナリアたちと一緒に行動するカプルー側の話を切り替えつつの進行。
ライオスの白昼夢は訪れる可能性のある未来その1って感じですが、描写された以上このルートはないな。というメタな読み。
個人的にはセンシが管理者で他のメンツが支えるというイメージが一番想像しやすいかなぁ。
サキュバスの新しい解釈にびっくりしましたが、まぁ、わからんでもないかなと。夏だし。
カナリヤの人たちは正直性別がよくわからんので萌えていいのかどうなのか。隊長が男だったのは流石にびっくりしましたけども。