櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしのおうちはどこですか (角川文庫) Kindle版

内容紹介
北海道・旭川。姿を消した幼子(おさなご)いいちゃんと、
友達の鴻上百合子を追って、
櫻子さんと僕、正太郎は、ある場所に辿り着く。
けれどようやく見つけた鴻上の言葉に、僕は絶句した。
「貴方のことが、世界で一番大嫌い」
そして彼女は、僕にとっての絶対的な秘密を突きつけ……。
(「わたしのおうちはどこですか」)

ほか、ハロウィンにまつわるほろ苦だけど甘酸っぱい物語を収録。
運命的バディ、櫻子と正太郎が贈るキャラミステリ!

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しばらくほったらかしにしてあったので2冊まとめて読めました。
ちょうど続きものだったので都合が良かったといえば良かったのですが……。
いいちゃん失踪の後編と、ハロウィンイベントの正太郎サイドと百合子サイドのエピソード。
個人的には百合子の描かれ方に違和感が拭えないんですが、思春期の子供を持った親の気持ちってこんな感じなんでしょうかね?(違

そろそろ完結まで放置しててもいいかなぁという気持ちになってきてますが、また数冊溜まったら読むサイクルかな。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白 (角川文庫) Kindle版

内容紹介
「帰ったら、2人で旅行しよう」
突然、東京の兄さんからきた連絡。
2人きりでどこに行けば? と悩む僕、正太郎に、
櫻子さんがきっぱり言った。
「足寄(あしょろ)と網走(あばしり)だ」。
どうやら見たい骨関係の展示があるらしい。
かくして兄さんと櫻子さん、僕という不思議な組み合わせで、
秋の北海道旅行が始まって……。(「ケルヌンノスの妙薬」)
旅の途中で明かされる、正太郎の秘めた想い。
一方、友人の鴻上百合子には、宿敵・花房の影が忍び寄り……。

ここから読んでも面白い、
話題騒然のキャラミステリ決定版!

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Kindle化するのが待ちきれない新刊をガマンするために未読本を読もうという試み。
ホーンテッド・キャンパスを流石にそろそろ手を付けるべきかとも思ったけど、櫻子さんも中断後2冊積まれてていたので着手。

今回は珍しく正太郎の兄がエピソードに関わってきていてちょっと新鮮でした。なんだかんだでよく似た兄弟だなぁという印象が残りました。やっぱり家族なんだなぁ。
あとは いいちゃんが久しぶりに登場。ん? 正確には登場してない気もするな……。
内海さんも久しぶりな気がする……けど、前巻の記憶が無いので、前巻にも出てたかもしれない。
今回中途半端なところで切れてるので、たまたまとは言えすぐに続きが読める状態なのは微妙に嬉しかったりもします。

花房はそろそろどうでも良くなってきたので一区切りほしいところです。(ぶっちゃけ

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶の足跡 (角川文庫) Kindle版

内容紹介
行き先も告げず、櫻子さんが消えた…。正太郎は担任の磯崎と、櫻子の親戚の薔子と共に、櫻子さんの足跡を辿り始める。誰も居ない櫻子の屋敷を経て、層雲峡の温泉地へ向った正太郎たちが見たものは……。

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突然に正太郎の前から姿を消した九条家の2人。正太郎は2人の足取りを追うことに……。
という導入になりますが、面倒くさがりの磯崎先生の付き合いが良くて、なんか微笑ましいです。なんか、兄弟みたいだなーと思いながら読んでました。先生かわいい。
中くらいのエピソードとちょっと長めのエピソードの構成となっていますが、例によってPhantomが本当に関わっているのか、正太郎の思い過ごしなのかわかりにくい微妙な展開で進んでいくのが少々もやっとします。
なかなか正面切っての対決という展開とはいかないようです。が、せめて櫻子さんや正太郎にこだわっている(ように見える)背景に迫っていく展開に進んでほしいところです。