異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~ 4~8 (アルファポリス) Kindle版

子連れ冒険者の異世界のんびりファンタジー、第4章!神様のミスによって命を落とし、転生したタクミ。森の中で双子のアレンとエレナを保護した彼は、冒険者として生活を始めた。ある日、港街ベイリーに滞在する彼らのもとに知り合いの騎士が訪れる。聞けば、国王陛下がタクミ達に会いたいと言っているため、一緒に王都へ来てほしいとのことだった。いずれ王都に行くつもりだったタクミはいい機会だと考えて了承。城でアレンとエレナとともに国王陛下へ謁見し、王都の街に繰り出した。飴玉屋に衣装店、靴屋と様々な店を回り、子供達は大喜び。タクミ達は賑やかな王都の街を満喫する!

4~8巻をまとめ買いのうえ1巻から読み直しました。
スローライフ系のあまりメリハリのない印象の日記的な作品です。
メリハリがないというとアレですが、ダンジョンも双子パワーであっさりクリア、ギルドの依頼も何の苦もなく達成(+ドロップ品がっぽがっぽ)、希少素材も双子パワーであっさり発見……と、物語としてはう~ん。
双子の可愛さで読んでいるところが大きいんですが、やっぱり男女の分化もさほどなくて、契約獣のバリエーションや個性が増えていくのに比べると物足りなさがあります。
食べ物重視の展開も日本の食文化に偏ってるし、特に苦労するパートもなく見守るだけなんだよなぁ。
とまぁ、色々個人的に不満がなくもないですが、こういうのが好きな人もいるので一概に悪い点でもありません。

おかしな転生XV~ドラゴンはフルーツがお好き~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 (TOブックスラノベ) Kindle版

冬支度の始まるモルテールン領。領主代理のペイスはチョコ作りに勤しむ傍ら、巨額の黒字を受けて、領地の軍事力増強へ乗り出していく。だが、招へいした傭兵団「暁の始まり」と従士達は折り合いが悪く、喧嘩が頻発してしまう。
相互理解の為、ペイスは大規模な軍事合同演習を仕掛けるも、急報が入り事態は一転。魔の森から溢れだした魔獣の群勢が、手塩にかけた果樹園を蹂躙しているというのだ。そして、連合軍を率いて駆け付けたペイスの前に現れたのは――なんと有史以来最大の大怪物・ドラゴンだった!
怒り心頭の少年が、伝説を相手に打つ一手とは!? 
「トカゲ野郎に落とし前、つけさせます!」
お菓子への情熱を胸に少年が新たなる神話を打ち立てる!
王道スイーツファンタジー第15弾!

前回とある方法を使って山を移動させてしまったペイスですが、そのことが思わぬ事態を招いてしまうことになってしまいました……。
というのが大筋ですが、今までの作品の流れだとここまでの大物が出てくると思ってなかったので心の準備ができていませんでしたw
まぁ、スイーツの王様が出てきたんだからモンスターの王様が出てきても仕方がなかろうなのだ。

ウィル様は今日も魔法で遊んでいます。3(サーガフォレスト) Kindle版

トルキス家の長男ウィルは三歳のある日、姉たちの魔法の練習中に父シローが見せた防御魔法を一度見ただけで再現してしまう。そんな中、街で起こった事件に父と姉が巻き込まれてしまったことを知ったウィルは、トルキス家の守り神である風の幻獣・風の一片とともに家族の危機を救った。その後、カルディ伯爵家が企てた王家への謀反により王都に魔獣が溢れると、トルキス邸もカルディの息子グラムに襲撃されてしまう。だが精霊を従えたウィルの魔法によってグラムは撃退されたのであった。

最近なぜか なろうブックマークに増えている幼児主人公の作品のひとつ。
Web版の連載は初期から読んでいる好きな作品の一つです。
転生者ではない幼児ということでウィル様のピュアっぷりは群を抜いていると思います。
本人は子供らしくやりたいことをやってるだけなんですが、周りからするととんでもない素質を持った子供なんですよね。イヤボーンも規模が違う。
いや、ウィル様が関わるせいで規模が大きくなってる気もするな……。
チートキャラなのは変わりありませんが、転生した中身は大人の子供が無双するタイプの展開に疲れを感じているような人は癒やされるかもしれません。
ただ、これまた登場人物がどんどん増えるので割としんどい。

さらざんまい (下) 【小説版】 さらざんまい(ノベル) (一般書籍) Kindle版

舞台は浅草。中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか!? 同じ頃、新星玲央と阿久津真武が勤務する交番でも何かが起ころうとしていた――。幾原邦彦監督最新作TVアニメ「さらざんまい」第七皿〜第十一皿、そしてアニメで描かれなかったエピソードも加えたノベライズ下巻!!

小説として読むといろいろと気になるところが多く、没入しきれないというのが正直なところでした。
上巻は放送に先駆けて発売されたということで、放送を追いかけながら読むとちょうどいい感じだったんですが、下巻は放送に遅れての発売となったので今更感も強くて途中から放置してました。
まぁ、少しずつ読んでようやく読み終わった感じです。
最後に春河がスピリチュアルなことを言い出すのもなんか背景説明あるかと思いきや、アニメ通り唐突な印象でう〜ん……。(考えるな、感じろ!)
悠がお勤めを済ませてからのエピローグは、アニメ放送時のことも思い出して締めの気持ちにさせてくれました。
小説というよりは脚本を手直ししたと言われたほうが気分的にも楽なんですが、小説として人におすすめできるかというと正直微妙。
アニメの副読本として読むのであればまぁいいかなと。

【SS付き】落ちこぼれぼっちテイマーは諦めません (アルファポリス) Kindle版

生まれ育った村を追い出されて冒険者になった少年、ルフト。基本的には自分より弱い魔物しか使役できない“テイマー”である彼は、他の冒険者から役立たずと馬鹿にされていた。パーティにも入れてもらえず、ひとりぼっちで依頼をこなす日々を過ごしていたある日、妖精のおじいさんが彼の従魔になった。それを皮切りに、花の妖精の女の子、角の生えたでっかい犬(?)、色とりどりのスライムと従魔が増えていき、ルフトの周りは次第に賑やかになっていく。そして実は、彼がこんなに魔物に好かれるのにはある理由があって……? ぼっちのテイマーが魔物を手なずけて、謎に満ちた大樹海をまったり冒険する! 電子版には「ホワイトさんの旅立ち」のショートストーリー付き!

表紙を見かけてから気になってた作品ですが、アルファポリス作品はweb版を通して読めないので、迷いながら欲しい物リストに投げ込んだままになってました。
転生ものではなくて、天然もののファンタジー。ギルドシステムがランク制だとかダンジョンが再生するとかメタな部分は、最近の半シェアワールド化しているシステムと大体同じかなと。「不遇職」とか単語はところどころメタすぎるかなぁとも感じます。地の文はしっかりしている方なので、不満なく読みすすめることができました。
3人組が揃ってから盛り上がるのか、それまでの過去の記憶の掘り起こしで盛り上げるのかどっちの流れになるのか楽しみです。
11歳で140cm程度と小柄で料理が好きでもふもふが好きで基本イイ子だけど時々男の子のロマンに目が輝くルフトくんが可愛かったので、続巻が出たら読んでみようかと思います。

TSエルフさん ~ボクとご主人さまの異世界イチャイチャ冒険生活~ (カドカワBOOKS) Kindle版

普通の男子高校生だったはずのソラは、気づいたら異世界で幼いエルフの女の子になってしまっていた! 魔法もチートもなく無力な彼女(?)を救ってくれたのは、同じ日本から来た転生者のご主人さま。でも──
「ご主人さま? このメイド服、凄く裾が短いんですけど……」
「あ、あのご主人さま、ボク男なんですけど……!」
「ご主人さま!? ご、うわああああぁぁぁぁぁん!!」
TSエルフ・ソラとご主人さまのイチャイチャ奮闘記、開幕!

web版を読み始めたにも関わらず、書籍版をさらっと購入してました。
順序としてはweb版を読み終わってから書籍版を読むという順序。
web版がなかなか攻めてるなぁと思った反面こちらは比較的マイルドな構成となっていました。

基本異世界転移モノですが、転移の際にうっかり女性にTSしちゃったソラくんちゃんたちのドタバタ劇という感じ。
もともと えちえち度はそんなに高くない作品でしたが、書籍版のほうがよりマイルドな構成になってますね。まぁ、web版がそこまでやるんかって感じでしたがw
マコトはどうでもいいとしてフェレがすっかりモブっぽい立ち位置になってしまったのが正直無念。まぁ、書籍化の際にボリューム削るとなるとフェレ周りを削るしかないのも判りますけどね。

個人的にはweb版のほうが読んでて楽しかったですが、どっちを先に読むかでまた印象が変わるかなぁと思います。web版は無料で読めるんだから両方読めばいいと思うよw
1冊で完結しているのでおすすめしやすい作品となっています。

もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた4 (ツギクルブックス) Kindle版

念願の学校に入学したユータは、すべてのことが初めてで新鮮!
学校とカロルス邸の距離があるために入った寮の同部屋には、かわいくてお調子者のアレックス、しっかりした大人な雰囲気のテンチョーなど、個性的な先輩たちが待っていた。
目的としていた召喚の授業で、ユータはついに召喚術を覚えて――。
もふもふの召喚に成功するか? ユータのもふもふ異世界ファンタジー、第四弾!

とうとう始まるユータの学校生活。
タクトやラキたちと仲良く学生をはじめましたけど、色々と普通じゃないことばかりやらかすのがユータクオリティ。
本人は常識枠だと思ってて自覚がないままやらかすのが見てて楽しいです。
セデス兄さんが常識枠の苦労人に見えるのが不思議。あの家族の中ではまだまともな方だけど、彼も大概だよなぁ……。
外伝のストーリーとか読むと性別:男の子じゃなくて、性別:ユータなのでは……と思ってしまうw
まぁ、あの聖獣の伝承も諸説あります。

おかしな転生XIV 空飛ぶチョコレート・パイ~Pie in the sky~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 (TOブックスラノベ) Kindle版

内容(「BOOK」データベースより)
天高く馬肥ゆる秋。「魔法が使えるようになる飴」を開発した領主代理のペイスは、人材確保に情報隠匿にと実用化へ邁進していた。そんな中、事件は起きる。モルテールン家の秘密を嗅ぎつけ、レーテシュ伯が三千の大軍を引き連れて訪問にきたのだ。知らぬ存ぜぬを通すペイスだったが、「カカオ」を輸入したという話を聞き態度を一変。チョコレートの製造を目指し動き始めることに。だが、カカオ栽培には大量の雨を降らす必要があった。そこで、ペイスが編み出した“魔法の飴”を使った奇策とは…!?かつてない大ヒットの予感と大いなる野望を胸に、天才パティシエ・ペイスが全知・領民・新技術を総動員で躍り出す!お菓子で世界を革命するスイーツ・ファンタジー第14弾!3万字の書き下ろし新章、コミカライズ最新話も収録!

とうとう出てきました、お菓子の王様チョコレート。
カカオからチョコに至るまで何年試行錯誤が続くのだろうと思っていたのに、あっさりとチョコレートパイとか出てきて正直拍子抜けでした。
世のパティシエは中世の技術力でさらっとカカオ豆からチョコレートを作れるんでしょうか、しらんけど。
ともかく、今回は裏の主人公レーティシュ伯の様子が楽しく読めました。
最後にペイスにしてやられるところまでがテンプレ化してるなぁと(笑)。

神猫ミーちゃんと猫用品召喚師の異世界奮闘記 1 (ドラゴンノベルス) Kindle版

内容紹介
神様の眷属・子猫のミーちゃんを助け、転生することになった青年ネロ。
だけど、懐いたミーちゃんが付いてきちゃった!
ミーちゃんを養うため、異世界での生活頑張ります…と思ったら、ミーちゃんも一緒にお仕事!?
鑑定スキルと料理の腕でギルド職員をしたり、商人になったり、ダンジョン探索したり。
次第に、他にもモフモフたちが集まりはじめて――。一人と一匹の異世界のんびり生活、開幕!

新刊チェックしてたらPrimeReadingの対象となってたのでレンタルしてみました。
決して、挿絵が岩崎美奈子さんだからと言うわけではないですいません嘘つきました。

それはともかく、導入はほぼほぼテンプレ。
異世界転生というか異世界転移+蘇生って感じかなぁ。
神様のペットだった白猫と異世界でいちゃいちゃしてるのを見守るだけの簡単な読書。
冒険者として身を立てるわけではなくて、ギルドの職員として暮らしていくというか巻き込まれていくってところは若干目新しい気はします。
ギルドの職員だけに断れないポジションということで強制力が強い展開です。
トラブルを乗り越えていくうちに新しいスキルや仲間を手に入れて、それが原因で次のトラブルに巻き込まれて……という流れ。
読みづらかったり、ステータス語りがうざかったりする作品ではないので読みやすくはありました。が、ちょっと物足りない印象を受けました。ケータイ小説とまではいかないまでも地の文章がだいぶライトに感じます。
とりあえずweb版をブックマークはしたので少しずつ読み進めようかと。

神達に拾われた男1 (HJ NOVELS) Kindle版

内容紹介
日本の中年サラリーマン・竹林竜馬の生涯は、病死という形であっけなく幕を閉じた。決して恵まれた人生ではなかった竜馬だが、死後、三柱の神に協力を求められ、剣と魔法の異世界へと子どもの姿で転生することに! 神々から手厚い加護を貰い受け、ひとまずは森で一人、のんびりと暮らし始める竜馬。魔法に狩りにと精を出す中、竜馬が最も熱心に取り組んだのは、使役したスライムたちの研究で!? 多種多様なスライムたち(新種含む)を従えて、優しい人々と触れ合いながら第二の人生を謳歌する異世界スローライフファンタジー、開幕!

今回もほしいものリストで眠ってたタイトルですが、PrimeReadingの対象になっていて無料で読めたのでお試し読みです。
例によって異世界転生ものですが、まだまだ序盤という感じで盛り上がってくるにはもう少し先まで読まないとだめかなという印象。
エピソード的にはほとんど話が始まってないので世界観がちょっとだけ見えたかなというくらい。
ジャミール家のみなさんとの交流も、メタい部分でしか見れてないのでもう少し先まで読まないと人となりとかがわからない感じですね。1巻時点での印象を正直に言うと作られた感が気になる感じ。
続きを購入して読むというほどには盛り上がってこなかったのでひとまずweb版を読んでみてからかなぁという感じです。