内容紹介
ぼくはまだ小4だけど、おとなに負けないほど、いろんなことを知っている。毎日きちんとノートをとるし、本をたくさん読むからだ(キリッ)。ぼくはある日、すごいナゾに出会った。最近、ぼくの住む町では、どこからともなくペンギンの群れが現れるという、あやしい現象がおきている。そしてぼくは、大好きな歯科医院のお姉さんが、コーラ缶をペンギンに変えるところを見てしまったのだ! もしかして、お姉さんが、ふしぎの正体!? ぼくはさっそく、ナゾの研究にとりかかることにした…!
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この夏に映画が上映ということで楽しみに待ちつつ、やっぱり先に原作を読んでおきたいなぁということで購入しました。
せっかくなので挿絵のかわいい つばさ文庫のKindle版にしてみました。ちょっと つばさの書籍版に比べて注釈が見づらいですね。
お姉さんとアオヤマくんのお互いに対する愛情の深さがなんとも言えないですね。安易におねショタとか言うにはプラトニックすぎて眩しい。
他の登場人物のウチダくんやハマモトさん、スズキくんなんかも可愛いと思います。
アオヤマくんが子供らしくないのに対して、他の子供達は年相応かなと思います。ハマモトさんはちょっとおませさん(今でも言うのかな)だなぁとか思ったりもしましたけど。
意外とウチダくんがエモーショナルな面について指摘してくるのがちょっと面白いですね。
ペンギンの謎を追っている間に色々な謎がポップアップして来るところとか、次第にそれが収斂していく流れなんかはカタルシスがありますね。
読んでて気持ちよかったです。
そういえば、プールのシーンは予告を見る限りあるみたいですけど、あの流れは再現されるのでしょうか。
▼映画の予告とか