よろず占い処 陰陽屋と琥珀の瞳 (ポプラ文庫ピュアフル) Kindle版

王子の年末の恒例行事「狐の行列」に今年も参加した瞬太と祥明。そこで瞬太に接近してきたのは、琥珀の瞳のあの男…。大晦日の夜にプロポーズしようとした倉橋家の双子の話、猫を飼いたい娘と買わせたくない母親のバトルの話、槙原の柔道教室で繰り広げられたバレンタインの闘いの話、そして山科春記を巻き込んでの「琥珀の瞳の男」探し……、瞬太の卒業はどうなる? 盛りだくさんの人気シリーズ第13弾!

そろそろ物語もクライマックスに差し掛かってくる感じですが、よりピンチを感じるのは瞬太の卒業単位です。
授業中爆睡してるのに卒業できたらそれはそれでミステリィですねー。なんやかんや言いながらも補習を受けさせてくれる先生方が優しいと思います。

ともあれ、瞬太に接近してくる鈴村恒晴の動向が気がかりですね。時間が立ってて恒晴って誰だったっけ? と、かなり頭を悩ませたのは内緒ですが。
シリーズ初期からの登場人物たちが印象強いので、狐くんの出自云々のあたりからの登場人物ってあまり記憶が残ってないんですよね……。
ともかく、いよいよクライマックスということで今後の展開が楽しみです。

よろず占い処 陰陽屋百ものがたり (ポプラ文庫ピュアフル) Kindle版

安倍家は男子が育ちにくく、祥明の父も祖父も、その蔵書に目がくらんで婿入りした貧乏学者である。初めて叔母のいる国立の安倍家を訪れた山科春記も、妖怪学を研究する身から、書庫が羨ましくて仕方がない。そして、初めて会った叔母の息子、中学生の祥明少年が書庫で読みふけっていたのは、稀少な『諸国百物語』の原本で……。
くせもの揃いの登場人物たちが次から次にあらわれる、今昔のお蔵出しエピソードが満載!

13巻が出たタイミングで12巻(この巻)を購入。
いつも新刊が出たタイミングで購入してたんですが、なんとなく買いそびれていました。
というのも12巻が出る前後のタイミングで電書化が始まってまして、既刊は書籍で買ってたけど電子化されるなら場所取らないほうがいいべ……とか考えてたら買いそびれてました。

今回はスピンオフ短編ということで時間軸的にも過去のお話がいくつか。
少し世界が広がる感じもあって、こういう短編集を挟むのもなかなか良いですね。
瞬太が相変わらず学業がヤバそうなのが微笑ましいやら恐ろしいやらで、見守るのもちょっと不安です。
個人的には瑠海ちゃんのお話が読んでて楽しかったですね、青春だなぁ。
ここからあの展開まで進むのにどのくらいのステップが必要なのか想像しづらいですが、そこはまぁ色々と想像で埋めましょう。
すでに13巻も出てて購入済みなので引き続き読んでいきます。

(P[あ]4-13)よろず占い処 陰陽屋秋の狐まつり (ポプラ文庫ピュアフル あ) 文庫 – 2018/11/6

王子の町に怪しいキツネ、あらわる!?
長い家出から戻った瞬太は、夏休みに受けるはずだった補習をほぼ欠席したために、いよいよ卒業の危機に陥る。追加補習を受けながら頑張ろうとするが、家に新生児がいて寝不足になり、居眠りが止まらない。一方、またも連絡がつかなくなった葛城をさがすために、祥明は月村颯子を陰陽屋へよぶが、化けギツネは化けギツネをよび、事態は思わぬ方向に──。
文化祭、年末の狐の行列など、いよいよ冬に向かって季節はめぐる、人気シリーズ第11弾!
<目次>
第一話 勇者は眠らない
第二話 陰陽屋千客万来
第三話 ミッション・インポッシブル ~女スパイ律子のプリン事件簿~
第四話 倉橋スポーツ洋品店の野望
イラスト toi8

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久しぶりに陰陽屋の新刊が出たので早速読みました。
今回はタイトル通りに妖狐がたくさん出てくる狐まつりの様相です(笑)。
まぁ、そっちも大変なんですが、むしろ瞬太の学業のほうが大変不安なことになっております。……本当に大丈夫なんでしょうか……。
年末に向けて文化祭やら狐の行列といった定番のエピソードも収録されていて、ああ年末だなぁという気分に一足早く浸りました。
今回は祥明がえらく丸い印象だったんですが、こんなに親身なキャラだったかなぁと若干の違和感が。まぁ、悪いことではないですが。

あとがきに書かれている松元恵さんの朗読を購入しようかどうか非常に迷っております。
朗読も全作配信されるなら買いたいなぁ。
松元さんというと個人的にコ真理野コウヤ@クラッシュギアTですねー。

(P[あ]4-12)よろず占い処 陰陽屋開店休業 (ポプラ文庫ピュアフル) 文庫 – 2018/3/3

内容紹介
瞬太がいなくなった!?

夏休み直前、陰陽屋でバイト中の瞬太の前にあらわれた、実の母親を名乗る二人の女妖狐。育ての母みどりも含めた三人を目の前に、どうしていいかわからなくなった瞬太は、雷鳴とどろく嵐のなか店を飛び出していってしまった。それきり二日、三日、…ひと月たっても、戻ってこない長い家出に、周囲の心配はつのり、陰陽屋にも埃がたまり始めるが、その頃瞬太は──。
思春期妖狐高校生と、掃除のできないイケメン陰陽師、へっぽこコンビのシリーズ第10弾!

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かなり久しぶりになる新刊です。もう出ないのかと思ってたので一安心。
母親を主張する女性3人に挟まれて、すっかりパニックを起こしてしまった瞬太が遁走するというプロットで1冊描き下ろしです。
思っていた以上にドラマはあったんですが、最後の瑠海ちゃんが全部持っていった感がありますねw
それもこれも瞬太の気持ちへのひと押しとなっている構成が心憎いところです。
なんだかんだで瞬太の煮えきらなさにもう少しなんとか……! と思うところですが、高校生ならこんなものでしょうか。
今まで居なかった生みの親(自称)が二人も知っ候補してきたらそりゃ混乱もしますよね。