第1巻の内容紹介: 「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴は、ぶっきらぼうな地味眼鏡。 しかし、仕事は一流だ。 今日も、人々が救いの一冊を求め、彼のもとへ…。 図書館を舞台に「児童書のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物語。
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15冊完結でまとめ買いしました。
前々から気になっていたんですが、先日まとめ買いが20%割引だったのでえいやーとw
私設図書館である、タチアオイ児童図書館を舞台に1冊の本をテーマに1話〜数話かけてのエピソードを描いていくという体裁の作品です。
登場人物も多くて、一度に読み進めると覚えるのが大変なくらいでした。
でも、登場人物がみんな個性的で魅力があるので読んでてとても楽しい時間を過ごせたと思います。
基本的にメインのゲストキャラが何かしらの課題を抱えているところに、御子柴が本のエピソードを交えて助言を行い、それが解決の糸口になる。というのが基本の流れです。もちろん他のパターンもありますが。
舞台が児童図書館ということもあり、基本的にゲストは子どもたちが多いんですが、負けず劣らず大人たちの抱えた課題も多く見られて、なかなかに懐が深い作品です。
お父さんお母さん世代の人には共感できる部分が多いかもしれませんね。
御子柴が紹介することになる作品は舞台が舞台だけに児童書メインで、割と有名どころなので、知ってる知ってる! ……でもちゃんと読んでないわ……。っていうのが多いです。
これを気にちゃんと読みたいなぁという思いを抱いたので、御子柴司書の面目躍如といったところでしょうか(笑)。
あとあまり良く知らなかった司書のお仕事というのも折あるごとに説明されていて、なかなか興味深かったです。
15巻と長丁場ですが、中だるみもなく一気に読めてお気に入りの作品です。
巻数が多くなってる作品はすぐには「もう一回読もうかな」って思わないことが多いんですが、今回はまた1巻から読み返したくなってます。
個人的には割引なくても早いうちから読んでおけばよかったと思いました。おすすめできる作品です。
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