GIGAZINE 未来への暴言 Kindle版

内容紹介
「未来」について考えるとき、どのようなことを念頭に置けばいいのか、これから先の厳しい時代を生き抜くにはどうすればいいのか、どういう考え方をすれば「先」が読めるようになるのか?
まさにそういう「時代の最先端」を常に考え続けて2000年より運営している老舗IT系ニュースサイト「GIGAZINE(ギガジン)」の山崎恵人編集長が惜しげもなくその知識と情報分析のスキルを公開して話題になった10周年記念本がついに初の電子書籍化。
来たるべきネット社会の未来を記しているところは、まさに「予言」ならぬ「未来への暴言」ではあるが、その「先見の明」は読めばはっきりとわかるものばかり。以下の目次がそのすべてを表わしていると言っても過言ではないだろう。

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2010年の書籍の電子版ということでだいぶ時間が経っていますが、筆者の理想にはまだまだ通り世の中のままだなぁという印象。
ネットが第二の現実になりつつあると思いますが、ネット世論が現実を変える力を持つのはあとどれくらい必要なのでしょうか。
著作権などの既得権益にしがみつく層への憤懣は理解できますが、実現方法のビジョンまで踏み込まなかったのはちょっと物足りなかったように思います。
内容とは関係ないところで誤字が多かったのは気にかかりました。校正に何人かけているというエピソードでちょっと生ぬるい笑みがこぼれました。重箱の隅な話ですが。