内容紹介
仕事に疲れた望が、終電を逃した深夜の鎌倉で辿り着いた一軒の古民家。そこはメニューのない『めし屋』だった。「あんたに必要だと思うものを作るよ」謎めいた店主が出す料理は、何故か自分を知っているようで――。
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最近流行り(と言うかインフレ気味の)キーワード、「鎌倉」「食モノ」「すこしふしぎ」あたりの成り立ちなイメージ。「あやかし」が入っていないだけでもちょっと地に足がついた感はあるw
ブラック企業に努めていた望くんが鎌倉で不思議な店「めし屋」に流れ着き、色々あってめし屋で働くことになります。
鎌倉の人たちと交流を深めつつ、自分の働きがいを再発見していくというハートフル仕立てのライトノベル。
それほどドラマチックな展開があるわけでもないので、望むに感情移入できるかどうかで面白さが変わってくる感じでしょうか。
佐野くんをはじめ望が交流することになるゲストたちもいい人ばかりでホッとできる1冊でした。
続きが出るのか単発で別の鎌倉モノが出るのかよくわからない感じですが、できれば続きを読みたいところです。