内容紹介
米を手に入れるべく、海の向こうの異国・カグラを訪れたアル一行。買い付けに行ったトリエラたちと別れて、アルはルンバと街巡り。団子やら佃煮やらを食べ歩いたり謎のホームレス侍に出会ったりしながら、いつの間にか辿り着いた神社。その境内で出会った少女・ハルと仲良くなったは良いけど、「アル! 水戸黄門ごっこをするぞ! 」俺、今日は旅館でダラダラしたいんですけど……。
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webで連載を追いかけているけど書籍版も買っているシリーズのうちの一つ。……できればKindle版を出して欲しいけど、いまさら買い直すのはヤダなぁという巻数になりましたね(苦笑)。
前回、コリアット村の外に出て海を渡ったアルフリート一行が目的地のカグラに着きました。ってところで終わってましたが、今回はその続きとなります。
西洋風のミスフィリト王国から和風のカグラへということで、観光やらなんやらと満喫っぷりが読んでて楽しいですね。……というか、この作品は飯テロものでしたっけ? と時々思うんですがw
ほのぼのスローライフと言いつつも、流石に国外への旅行という舞台もあって、盛り上げどころのある展開で比較的物語っぽさのあったカグラ編でした。どっちかって言うと旅行記っぽい気もしますが。
正直予定調和が強い展開と思いますが、この作品はそのくらいゆるいほうが合ってるかな。
webで読んでいたときはカグラ編が冗長に感じてましたけど、書籍で読むと意外とそうでもなかったです。
書き下ろしは短編だけだったので物足りなさは少々感じます。