本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

 本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする? 作ってしまえばいいじゃない。目指すは図書館司書! 本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう。※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。(R15は念のため)

http://ncode.syosetu.com/n4830bu/

チェックは入れつつも長い間放置してたのをようやく着手。ほぼ1月かけて読みました。
後半はだいぶ時間割いて読んだので、当初のペースだと2ヶ月近くかかったかもしれません。
書籍化進んでますが、web版は完結済みとなってます。SSや番外編もあります。

作品説明に最初の主人公の性格が最悪とかあるので身構えてたんですが、注意書きするほどじゃないなぁというのが読み始めたときの個人的な感想。Webの初期の感想欄見るとすごく言われてますけど。

一通り読み終わりましたが、序盤の本づくりに一生懸命なあたりが一番好きですね。
ベンノさんたちを振り回してるあたりのほのぼの感いいな。
……と思ってたら、タイトル通りあれよあれよと下剋上が成って最終的にはどえりゃーことになって、お前はジャンプ漫画か! サイヤ人か! とツッコミたくなります。ツッコミました。死に瀕して、乗り越えるたびに強くなるので間違ってないと思う。
受け入れられるかどうかはインフレ進行を楽しめるかどうかが鍵かなぁと思ってます。あと、登場人物が後半すごいペースで増えるので結構大変。
再読のときはwikiとかで調べながら読むのがいいかも。

世界観もしっかり作り込んでいてハイファンタジーとしても十分楽しめる作品ですし、かなり初期からしっかり伏線おいてあるあたり何度読み返しても楽しめる作品だと思います。個人的には2周目はKindle版買って読もうと思ってます。

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