内容紹介
平凡な高校生の青は、実はラノベ新人賞の下読みのエキスパートだ。そんな彼は、ある日応募原稿の中に、同じクラスの氷ノ宮氷雪の作品を見つける。”氷の淑女”と呼ばれる孤高の少女が、フォント変えや顔文字だらけのラノベを書いて投稿している!? 驚く青だが、その後ひょんなことから彼女の投稿作にアドバイスをすることに。評価シートに傷つく氷雪をあたたかく導き、世界観、キャラ設定、プロットと、順調に進んでいくが……。爽やかな青春創作ストーリー!
[amazonjs asin=”B011VKEA5S” locale=”JP” title=”下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。 (ファミ通文庫)”]
だいぶ前からKindleに入れてありましたが、ようやく読めました。
“文学少女”の野村さんの作品ですが、今回はファンタジー色はほぼ無く、青春ものの作りの作品ですね。
自己表現の一つとして小説の投稿をしている少女と、本を読むことが大好きで新人賞の下読みのアルバイトをしている少年の甘酸っぱい2ヶ月を見守るのがドキドキしました。
着手してからは一気に読みましたがちょっともったいなかったかなぁと思ったりもしました。
エピローグの朔さんのセリフには身につまされるものがありました。あのやり取りには共感しちゃうなぁ。