舞台は浅草。中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか!? 同じ頃、新星玲央と阿久津真武が勤務する交番でも何かが起ころうとしていた――。幾原邦彦監督最新作TVアニメ「さらざんまい」第七皿〜第十一皿、そしてアニメで描かれなかったエピソードも加えたノベライズ下巻!!
小説として読むといろいろと気になるところが多く、没入しきれないというのが正直なところでした。
上巻は放送に先駆けて発売されたということで、放送を追いかけながら読むとちょうどいい感じだったんですが、下巻は放送に遅れての発売となったので今更感も強くて途中から放置してました。
まぁ、少しずつ読んでようやく読み終わった感じです。
最後に春河がスピリチュアルなことを言い出すのもなんか背景説明あるかと思いきや、アニメ通り唐突な印象でう〜ん……。(考えるな、感じろ!)
悠がお勤めを済ませてからのエピローグは、アニメ放送時のことも思い出して締めの気持ちにさせてくれました。
小説というよりは脚本を手直ししたと言われたほうが気分的にも楽なんですが、小説として人におすすめできるかというと正直微妙。
アニメの副読本として読むのであればまぁいいかなと。